熊本県上益城郡｜のざき消化器IBDクリニック

信条

「患者様ファーストの医療」を信条とし、地域の方々のかかりつけ医を目指します。

「のざき消化器IBDクリニック」経営理念

「患者様ファーストの医療」を信条に職員一丸となって地域医療に貢献してまいります。
熊本県下では初めての炎症性腸疾患を専門的に診るクリニックとして腸の難病の診療に取り組みます。
質の高い消化器内視鏡検査（胃・大腸）を患者様に提供します。
消化器内科・一般内科の診療を通して、地域の皆様のかかりつけ医としての使命を果たして行きます。
日常診療のみならず消化器病、消化器内視鏡に関する学術活動を推進します。

ロゴマーク

のざきの頭文字Nをモチーフに、躍動的で未来へ向かって伸びやかに末広がりで発展していくイメージを表しています。
ロゴの最後に切れ込みが入っているのは地域の皆様とクリニックが二人三脚で一緒に明るい未来へ歩んで行こうという願いを込めています。

院長とクリニックの
セールスポイント

熊本県下では初めての炎症性腸疾患を専門的に診るクリニックです。
消化器内視鏡専門医・指導医による質の高い消化器内視鏡（胃・大腸）を提供します。
自治医科大学卒業の医師として熊本県下の地域医療、へき地医療にとして卒業後約10年間の内科医としての経験を土台に、消化器病専門医として消化器内科の診療にあたります。
消化器内視鏡指導医として、多くの消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡技師を育成してきましたが、全国レベルの技術を持つ消化器内視鏡技師（西坂内視鏡技師長：熊本県消化器内視鏡技師学会会長、松平看護師長：同会役員、元会長）が内視鏡検査・治療の介助にあたります。
消化器内科・一般内科の診療を通して、地域の皆様のかかりつけ医としての使命を果たして行きます。
消化器関連学会での学術活動（学会役員、評議員、各種委員を歴任）および論文執筆（英文・和文の原著、総説、症例報告、書籍分担執筆）を精力的に行い、多くの学術的業績をあげてきました。
日本消化器内視鏡学会「消化器内視鏡洗浄・消毒ガイドライン」、日本消化器病学会「大腸ポリープ診療ガイドライン2020改訂第2版」、日本消化器内視鏡学会「大腸内視鏡検診・サーベイランスガイドライン」、日本消化器がん検診学会「大腸がん検診マニュアル改訂」の作成委員もしくは評価委員、さらには日本消化器内視鏡学会「消化管内視鏡スクリーニング認定医制度委員会」の委員としての責務を担ってきました。
これまでに消化器関連の書籍、「腹部用手圧迫を用いた大腸内視鏡挿入法」（日本メディカルセンター、2014年）、「CT Colonography 実践ガイドブック」（医学書院、2015年）、「必携! 医師とメディカルスタッフのための大腸コールド・ポリペクトミーハンドブック」（シービーアール社、2018年）の3冊を上梓しました。CTコロノグラフィと大腸コールド・ポリペクトミー関する書籍は、それぞれの分野では日本で初となる書籍です。大腸内視鏡挿入法の書籍は私と松平看護師長の二人で執筆しました。
経鼻胃内視鏡検査を人間ドックで、世界で初めて行いました（英文・和文論文で公表してきました）。